アイサン設計の小泉です。
アイサン設計?
私は当社「愛三建設株式会社」の社員でもあり、
一級建築士事務所「アイサン設計」の社員でもあるんです。
ということで2/3(金)に建築士定期講習へ行ってきました。
定期講習とは「建築士事務所」に所属している一級建築士、二級建築士、木造建築士が
3年ごとに定期講習を受けなければならなくなったのです。
講習は9時~17時の丸一日でテキストを手元にビデオ講習。
アイサン設計の小泉です。
アイサン設計?
私は当社「愛三建設株式会社」の社員でもあり、
一級建築士事務所「アイサン設計」の社員でもあるんです。
ということで2/3(金)に建築士定期講習へ行ってきました。
定期講習とは「建築士事務所」に所属している一級建築士、二級建築士、木造建築士が
3年ごとに定期講習を受けなければならなくなったのです。
講習は9時~17時の丸一日でテキストを手元にビデオ講習。
なぜかその日は早く目が覚めてしまい朝の4時起き!
うたた寝をしながら、講習の最後にある修了考査も無事に終わりました。
内容は
「建築基準法の改正内容」「省エネルギー関連の新制度」「BIM(ビム)」などなど。
「BIM:Building Infomation Modeling(ビルデイング・インフォメーション・モデリング)」
私はBIMに関しては昔から興味がありましたが、基本的には公共建築物で実践するものであり、
できるだけ住宅業界に反映できればと考えていました。
2010年に国交省が「官庁営繕事業におけるBIM導入プロジェクトの開始」を行っているのに関心があります。
「ビム」とは、コンピュータ上で作成された3D映像にて
1.施設整備・保全の行政コスト削減
2.品質確保の向上
3.顧客満足度の向上
を図ることで
戸建住宅におけるメリットを簡単に言うと
3Dシュミレーションにて
1.リアルタイムウォークスルー
2.CGプレゼンテーション
3.積算数量の算出
4.環境シュミレーション
5.干渉確認の設計品質向上
を実現することです。
CAD技術の進歩を待ちながら近いうちに「生産性の向上」を実践できればと夢見ています。
2/3(金)は節分ということもあって我が家では
豆まきをしました。当然、鬼は私が。。赤鬼のお面をかぶって。
妻+娘+娘の友達の3人に豆を投げられて、にぎやかに楽しみました。
外は寒くまだ雪が残っていたため、豆まきタイムは「1分間の短縮バージョン」。
その後、北北西へ向かって恵方巻きを目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら食べた一日でした。