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日照と隣棟間隔!!

設計の小泉です。

毎年当たり前のように思うのですが今年も「暑い」!!

現場の皆さんには本当に頭が下がります。

今日は蟹江町の分譲地へ行ってきました。

以前から気になっていたのが建物と建物の間の距離「隣棟間隔」です。

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 ↑ 写真の左が南です。

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分譲の建物は左と右で

正面に見える(奥)は西の隣家です。

実はこのプランを作成した当初は、

南面の建物(左の建物)と北面の建物(右の建物)の隣棟間隔(約1.8m)が近づいて、

いましたが、全体の模型を作成したところ、

北側の家の採光(日照)が少なくなってしまうため、

  1.隣棟間隔を1.8m⇒2.2mとし

  2.南面の建物の2階部分を南にセットバック(ずらす)し

  3.南面の建物の軒の出を短くして


北側の家の採光に配慮しました。

そうすることで北面に少しでも太陽の光が差し込む設計となっています。

影は1階の屋根の影です、2階の影は映っていません。

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 ↑ 南中時の太陽高度 (参考)「右が南」
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 ↑ 参考資料「右が南」

写真を見ると今日8/8(蟹江町)の13時では約70度です。

http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?id=system/2006/1185781259


 ↑ 太陽高度のサイト


この時期は採光は奥まで入りませんが暗くはないですね。

家づくりの考え方や生活スタイルによって異なりますが

私の考えでは南面接道の家の良さは、よくわかりません。

土地の値段が高い=良い土地ではないと思います。

建物の配置や間取り・窓の高さ・窓のサイズによっては

周辺環境に沿ったより良い建物ができると感じております。

ちなみに我が家は北と東の接道(角地)ですが

部屋の中が昼間、暗いと感じることは、あまりありませんよ。

窓の種類・ガラスの種類などでより良い建物になると思っています。

また暗くても良いスペースってあるような気がします。(ポジティブ思考?)

皆さんはどう感じますか?

 

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